受け取り団体向けヘルプ
フードバンク・こども食堂・フードパントリー・福祉施設などの方のための使い方ガイド
このシステムでできること
- 企業などが寄附する食品を探して、欲しい数量をリクエストできます。提供企業が承認すると受け取りが決まります(先着順とは限りません)。
- 受け取り方は「引き取り(取りに行く)」「自社配送(企業が届ける)」「佐川急便」のいずれかで、食品ごとに決まっています。運営が佐川急便の利用を止めているあいだは、リクエストで「佐川急便」は選べません(横に運営からのお知らせが出ます。すでに承認されたリクエストはそのまま届きます)。
- 受け取ったら画面で受領すると受領証が自動で発行され、受け取った量の記録(受領履歴・CSV)が残ります。
- 登録・利用は無料です。
ご利用の流れ
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仮登録と審査
トップページ「受け取り団体として参加する」
- 団体の情報・受け取り先・担当者を入力します。団体の規模(大規模/中小規模)と、対応できる受け取り方法(配送・引き取り)も選びます。
- 利用規約 第3条の利用条件(ガイドラインの遵守・受益者への説明・対応窓口・衛生管理・反社会的勢力との関係がないこと)をすべて確認してチェックし、利用規約と食品寄附基本合意書に同意して送信します。
- 提供側と受取側の両方で利用する場合(フードバンクなど)は、受け取り団体の仮登録と提供企業の仮登録をそれぞれ申請し、それぞれ承認を受けます。ログインに使うメールアドレスは別のものにしてください(承認待ちの申請と同じアドレスでは申請できません)。
- 運営が確認して承認すると、ログイン用のメールアドレスと仮パスワードがメールで届きます。初めてログインすると「パスワードの変更」画面が出ます。ご自身で新しいパスワード(8文字以上・英字と数字の両方を含む)を決めてください。ログインの途中で、メールに届く6桁の確認コード(二要素認証)の入力を求められることがあります。
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受け取り先と通知を設定する
メニュー「拠点管理」「通知設定」
- 受け取り先の住所を正しく登録してください。近くの提供食品だけを公開する企業もあるため、住所がないと見えない食品があります。
- 「通知設定」で、新しい提供食品のお知らせメールを受け取る距離・カテゴリ・重さの条件を決められます。
- 賠償責任保険に加入している場合は、メニュー「組織情報」→「編集」で登録してください。保険加入を求める企業の食品が見られるようになります。
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提供食品を探してリクエストする
メニュー「提供食品」
- 一覧から食品を選び、賞味期限(または消費期限)・保存方法・アレルゲン・加熱の要否・受け渡し方法・引き取りできる期間を確認します。
- 「リクエストを送る」から、欲しい数量(箱またはバラ)と受け取り先を選んで送信します。アレルゲンの確認にもチェックが必要です。
- セットの食品は、セットまるごとのリクエストになります。
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承認を待つ
メニュー「食品リクエスト」
- 提供企業が承認すると、メールとダッシュボードでお知らせします。却下されたときは理由が表示されます。
- 承認のとき、数量が減らされることがあります(理由とともにチャットで伝わります)。
- 承認待ちのあいだと、承認されて「準備中」になっても提供企業がピッキングリストに入れる前なら、リクエストを取り下げられます(ピッキングリストに入れる前なら、却下・取り下げできます)。ピッキングリストに入ったあとは取り下げできません(事情があるときは提供企業に連絡してください)。
- リクエストの状態は「承認待ち → 準備中 → お届け中/引き取り待ち → 受領済み」の順に進みます。お届け中には「佐川の集荷待ち」「配送中」があります。成立しなかったものは「終了(成立せず)」になり、却下・取り下げ・他の団体に決定・受け取れず終了・廃棄のどれかと事由が表示されます。
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受け取りの日時を決める
リクエスト詳細の「受け渡し日程の調整」
- 引き取りの場合は、表示された期間と時間帯から自分で選ぶだけで確定します(下の「引取日時の選び方」)。
- 自社配送の場合は、リクエストするときに提供企業の配送候補日時から1つ選びます(承認されるとその日時で確定します。候補が登録されていない募集は、承認後に提供企業が出した候補から選びます)。佐川急便の場合は、発送されるのを待ちます。
- 相手とのやりとりは、リクエスト詳細の「チャット」で行えます。問い合わせの方法を「メールアドレスを表示」にしている提供企業の場合は、チャットの代わりにリクエスト詳細に問い合わせ先のメールアドレスが表示されます(急ぎのときは「緊急連絡先(提供者)」の電話へ)。承認・却下・日程の確定や変更・お届け中/引き取り待ち・数量の変更はメールでお知らせします。
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受け取って受領する
リクエスト詳細の「受領する(検品確認)」
- 受け取ったらその場で数量・期限・包装の状態・(冷蔵・冷凍品は)温度を確認します。
- 確認できたら「受領を確定する」を押します。押した時点で検品が終わったものとみなされ、食品の管理の責任が貴団体に移ります。受領証が自動で発行されます。
- 数の違いや一部の破損があれば、受領画面の「特記事項」に書いてから受領してください(下の「商品が壊れていたとき」)。
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記録を残す
メニュー「受領履歴」
- 受け取った食品の一覧を確認し、CSV で出力できます。入出荷と廃棄の記録は、利用規約で決められた期間(受領日から1年間、または期限が過ぎるまでの長いほう)保存してください。
やることのお知らせ
- ダッシュボードの「次にやること」に、引き取り日時の選択・期限が近いもの・受領待ちなどが並びます。
- 対応が残っているときは、営業日の朝9時ごろに1日1通のまとめメールが届きます。
- 引き取りに来なかったことで警告が記録されると、ダッシュボードに警告の回数が表示されます。
受け取りのときの注意
準備するもの
- 冷蔵・冷凍の食品は、保冷バッグや保冷剤など温度を保てるものを用意してください。
- 受け取ったら、すぐに決められた温度で保管してください。床に直接置かないでください。
受け取り時間
受け取れる時間は提供拠点ごとに異なります。リクエスト詳細の「受け渡し日程」に、その拠点の営業時間と選べる日時が表示されます。
受け取れなくなったら
- 行けなくなったら、必ず前もってチャットで提供企業に連絡してください。
- 引き取り期間を過ぎても受け取りがないと、次の営業日にリクエスト詳細に「引取期限を過ぎています」と表示され、チャットにも催促が届きます。
- 提供企業が「廃棄」を選ぶと、貴団体の警告回数が1回増えます。回数が重なると、運営が利用停止を判断することがあります。
- 全部が壊れていたなど受け取れないときは、受領せずに「受け取れず終了にする(全数破損など)」を使ってください(理由は必須)。受領を確定した後は使えません。
詳しくは下の「取りに行けないとき」を参照してください。
こんなときは
引取日時の選び方
- リクエストが承認されると、リクエスト詳細の「受け渡し日程の調整」に、引取・引渡期間と提供拠点の営業時間から選べる日と時間帯が出ます。
- 日と時間帯を選んで「この日時で確定する」を押すと、その場で確定し、提供企業に知らせが届きます。提供企業の返事を待つ必要はありません。
- 確定した日時より前なら、同じ画面から選び直せます(選び直しも提供企業に伝わります)。
- 自社配送は、リクエストするときに提供企業の「配送候補日」から1つ選びます。候補が登録されていない募集では、承認後に提供企業が出した候補から選んでください。
- 同じ提供拠点から同じ拠点へ引き取るリクエストがほかにもあるときは、まとめて同じ日時で確定できます(まとめて引き取る)。
まとめて引き取る・まとめて届く荷物
- 同じ提供拠点から同じ拠点(貴団体の受け取り拠点)へ引き取る、承認されたリクエスト(準備中)が複数あるときは、「受け渡し日程の調整」に「同じ日時でまとめて引き取る」が出ます。チェックしたリクエストは、1回の選択で同じ日時に確定します。
- 選べる日時は、チェックしたすべてのリクエストの引取・引渡期間が重なる日のうち、提供拠点の営業時間の中だけです。期間が重ならないときは「まとめて選べません」と表示されるので、チェックを外して1件ずつ選んでください。
- 確定の知らせはリクエストごとに提供企業へ届きます。確定した日時より前なら、あとから1件ずつ選び直すこともできます。
- すでに引取日時を確定しているリクエストは、最初はチェックされておらず、いまの確定日時が表示されます。チェックすると、そのリクエストの確定日時もここで選ぶ日時に変わります(提供企業に変更の知らせが届きます)。
- 佐川急便:同じ提供拠点から貴団体の同じ拠点へ送る複数のリクエストは、1枚の送り状(問合番号1つ・個口が複数)にまとめて届くことがあります。その場合、それぞれのリクエスト詳細の「追跡番号」に同じ番号(問合番号)が表示されます。
- まとめて届いた荷物も、受領はリクエストごとに行います(検品・品温・写真・特記事項はリクエストごとに記録します)。
取りに行けないとき
- まず、リクエスト詳細の「受け渡し日程の調整」で日時を選び直してください(期間内・営業時間内で選べます)。
- 期間内に行けないときは、できるだけ早くチャットで提供企業に連絡してください。
- 期間の最終日を過ぎても受け取りがないと、提供企業が「期限の延長(1回まで)」か「廃棄」を決めます。
- 廃棄になると、貴団体の警告回数が1回増え、運営に知らせが届きます。
- 提供企業が期限を延長した場合は、もう一度「受け渡し日程の調整」から日時を選べます。
商品が壊れていたとき
- 一部が壊れていた・数が違うときは受領し、受領画面の「特記事項(差分・破損があればここに)」に、何がどれだけ違ったかを書いてください(数の入力欄はありません)。写真も付けられます。書いた内容は提供企業にチャットで伝わり、受領証に「特記あり」と記載されます。
- 全部が使えないときは受領せず、リクエスト詳細の「受け取れず終了にする(全数破損など)」を使ってください(理由は必須)。引き取り待ち・お届け中のあいだだけ使えます。
- 受け取れない食品は、法令に従って貴団体で廃棄し、提供企業と運営に報告してください(利用規約 第11条)。
- 受領を確定した後は取り消せません。確定する前に数量と状態を確認してください。
掲載数が減ることがあるのはなぜ
- 「掲載されている数量は他の販路と共通のため、確約ではありません。承認の際に数量が減ることがあります。」と表示されている食品は、提供企業が他の販路と同じ在庫を掲載しています。
- この場合、リクエストした時点では数量が確保されず、提供企業が承認した時点で決まります。他で先に出た分があると、承認のときに数量が減ることがあります(増えることはありません)。
- 数量が減ったときは、理由とともにチャットとリクエスト詳細の履歴に「数量調整」として知らせが届きます。受け取りに困る場合は、承認後に取り下げることもできます。
- この表示が出ていない食品は、リクエストした時点で数量が確保されます。
見たい食品が一覧に出てこない
- 提供企業は、公開する範囲(距離)・団体の規模・求める水準(保険加入など)を決めて掲載しています。条件に合わない食品は表示されません。
- 受け取り先の住所が登録されているか、「組織情報」の保険加入の登録が正しいか確認してください。
大規模団体(フードバンクなど)の方へ:受け取った食品を他の団体に分ける
- 受け取った食品をそのまま他の団体へ再提供する機能はありません。配るときは、提供側として別に登録(提供企業の仮登録で「フードバンクとして、受け取った食品を再配布するために登録する」にチェック)し、提供側のアカウントで新しく募集を登録してください。
- 提供側と受取側は、それぞれ申請して運営の承認を受けます。ログインに使うメールアドレスは別のものにしてください。
- 提供側では、公開する団体を「中小規模団体のみ」に絞れます。
- 実績は「企業からの寄付」と「フードバンクからの再配布」に分けて数えます。企業から受け取って再配布した食品は両方に数えます(合計は延べの数です)。
退会するとき
- 団体として利用をやめるときは、団体の管理者が「組織情報」の「退会の申請について」から申請します(理由は任意)。担当者は申請できません。
- 申請しただけでは退会になりません。運営が承認した時点で退会になり、団体のユーザーは全員ログインできなくなります。承認までは、これまでどおり使え、申請を取り下げることもできます。
- 承認されると、「承認待ち」のリクエスト(と、承認済みのまま残っている以前のもの)と、「準備中」でまだピッキングリストに入れていないリクエストは自動で終了し、相手の団体にお知らせが届きます。ピッキングリストに入れた「準備中」と、「お届け中」「引き取り待ち」のリクエストは自動では終わらず、運営が相手の団体と連絡して対応します。できるだけ申請の前に受け渡しを終えるか、相手の団体とご相談ください。
- 登録情報や取引の記録はすぐには削除せず、受領日から1年間又は消費・賞味期限の経過までのいずれか長い期間保存したのち削除します(取引の記録は「退会した団体」として、個人を特定できない形で残ります)。退会前の寄附に基づく義務(事故の報告・記録の保存など)は退会後も続きます(利用規約 第24条)。
- 担当者を外すだけのときは、退会ではなく「ユーザー管理」でその人を無効にしてください(個人のアカウントを削除する機能はありません。それまでの記録は残ります)。
守っていただくこと(利用規約の要点)
お問い合わせ
- 登録済みの方:ログイン後、画面左のメニュー「サポート」から問い合わせてください。運営の担当者が画面上で返信します。
- 受け渡しの日時・数量など相手とのやりとり:リクエスト詳細の「チャット」から、相手の団体に直接連絡してください。
- これから登録する方・ログインできない方: メール mu@jfra2022.org
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運営:一般社団法人 日本フードリカバリー協会(代表理事 植田全紀(うえだ まさき))
東京都港区新橋2丁目12-1 ランディック第3新橋 7F 協会のウェブサイト - 食品による体調不良・事故が起きたとき:すぐに最寄りの保健所と運営に連絡してください(利用規約 第10条・食品寄附基本合意書 第7条)。